初めて充填をされる方、
容器を持ちでない方

Those who do not have a container.

充填を検討する際、容器の選定が重要になります。
こちらではどういった点を押さえて容器を選べばいいのか、選定方法とチェックポイントをご紹介いたします。

内容物

まずは「何を入れるのか」「どんな状態か」という点から検討します。
液体、粉体、ゲル、固形物の有無など、また粘性の強度、撹拌（かくはん）の必要性、温度などを確認します。
容量

「どれくらいの量を入れるのか」を検討します。容量により容器が大きく変わってきます。
例えば5mlの試供品用と2Lの業務用とでは全く容器が異なるからです。はっきり決まっていない方はおおよそでかまいません。
デザイン

デザインやトレンドも気になるところです。
透明性のある容器を使って中身を見せたい、容器におしゃれな印刷をしたい、などデザイン面を検討します。イメージやターゲットがある場合はご相談ください。
容器専門会社ならではの豊富な容器からご提案いたします。また、既製品にない場合はオリジナルで製作も可能です。
こだわり

ここだけはゆずれない、というポイントがあるかと思います。
製品の使いやすさや運搬時の配送コスト、リピート時の納期やロットなど、重要視しているポイントを押さえます。
包装・梱包

製品の包装と梱包を検討します。
シュリンク包装、キャップシール、個箱包装、台紙付きなど製品の最終の状態を検討します。また、運搬についての梱包も検討します。
予算・ロット・納期

製品のご予算、数量、納期を検討します。
ご予算、ロットに合わせた容器のご提案をいたします。特に、納期が決まっている場合には先にお知らせください。納期に合わせた容器をご提案することも可能です。