設備紹介

充填機

充填設備

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左から容器供給用のターンテーブル、充填機ノズル位置まで容器を運ぶコンベアー、
ノズルの下降により下限から充填を開始し、
液中での充填が可能なオートメーションによる充填設備。

充填設備の紹介

充填機①(ライン用1本~4本ノズル、調整により充填量は変更可能)

この充填機はシリンダーのストローク量の調整により充填量を変更することができる。 また充填本数により1本~4本までノズルを増やすことができる。ノズルが下降することができるので液中充填(※)を行うことが可能。  ※液中充填:ノズルを容器下限ぎりぎりまで下降させた位置から充填開始することで、充填開始時の衝撃による泡立ちを最小限に抑えることができる。またその後も充填液の中にノズルが入ったまま充填を続けることで泡立ちによる吹きこぼれを抑えることができる。 液体、コーキング材などの充填に。メインは1本あたり200ml程度~4L程度の充填に対応。充填量の調節が可能なので、5ml程度~も可能です。

充填機②(500ml~4Ⅼ用をメインとしているが、調整により充填量は変更可能)

この充填機は1本ずつ充填を行うことができる。シリンダーのストローク量を調整することで充填量を調整することができる。この充填機もノズルの下降により液中充填を行うことが可能。ライン生産以下の小ロットに対応。

充填機③(10Ⅼ~20Ⅼ用、調整により充填量は変更可能)

この充填機は台座面に秤を設置することにより、重さで充填量の調整を行っている。 シリンダーを使わず重さにより充填量をセットすることで一度に大量の充填を行うことができる。この充填機もノズルを加工させることにより液中充填を行うことが可能。

その他

その他

シュリンク包装、ロットの印字、ラベル貼りも対応可能です。

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