容器の減圧試験で使われる単位にKPa(キロパスカル)と㎜Hg(ミリエイチジー)があります。 [KPa]を[㎜Hg]に換算したい時は7.5を掛け算すれば大体の数字が出ます。近年[KPa]を標準で使うようになりましたが、計器などではまだ[㎜Hg]を使用しているものも多いです。東静容器の減圧槽の計器も[㎜Hg]です。 容器の検査ではしばしば710…

AS材質の容器はアルコール系の原料を含む内容物には適していません。アルコール系の原料を含む内容物を入れると、クレイジング(容器表面の細かいひび割れ)や容器自体が溶けだすといった現象が発生する場合があります。 AS材質の容器をご利用の際は、内容物にアルコール系原料を含んでいないかどうかご確認のうえご利用…

容器による市場開拓の例をもう一つ紹介します。今回は、麦焼酎「いいちこ」の『パーソン』という商品のボトルです。「いいちこ」は「下町のナポレオン」として有名となりましたが、そのメインの顧客は中年男性でした。それを若者にも広げようとして企画した商品が『パーソン』です。当時の焼酎の容器は、殆どが1升瓶であり…

沖縄で御酒といえば泡盛というほど、泡盛は老若男女を問わずポピュラーなアルコール飲料となっております。実は、この泡盛、昔は、「 泡盛 」は島酒(シマグヮー)と言って、中・高年専用の御酒、それも暗いイメージがあった御酒だったそうです。しかも、戦後、米軍統治下に入った沖縄ではウィスキーやブランデーが安く手に…

シンプルな規格の透明ビンが高級感のある化粧品容器に華麗に変身。「加飾」は容器を魅力的に見せるお化粧です。~ガラスビンの「加飾」~ 1)フショク(フロスト加工)…[メールマガジン7号・9号にて紹介] *薬品によるフショク加工 *サンドブラスト加工 2)磨き[今号紹介] 3)塗装(静電塗装) 4)印刷(シル…

シンプルな規格の透明ビンが高級感のある化粧品容器に華麗に変身。「加飾」は容器を魅力的に見せるお化粧です。現在容器まめ知識では、デザイン性を持たせるためには欠かせない、フショク・印刷・塗装などの加飾工程~ガラスビン編~について連載中です。~ガラスビンの「加飾」~ 1)フショク(フロスト加工)…[メール…

シンプルな規格の透明ビンが高級感のある化粧品容器に華麗に変身・・・・。「加飾」は容器を魅力的に見せるお化粧です。今後数回にわたり、容器にデザイン性を持たせるためには欠かせない、フショク・印刷・塗装などの加飾工程についてお伝えしようと思います。ガラスビンの「加飾」には次のようなものがあります。 1)フ…

容器まめ知識第二回 中味を守る「遮光」(茶ビン以外)についてデリケートな成分を光線(主に紫外線)から守る「遮光ビン」でポピュラーなのは茶ビンですが、茶色以外の遮光ビンもあります。赤・黄・スモーク(一見黒に見えますが、わずかに透明感があります。)・紫・緑色等も遮光効果の大きい色です。緑色・紫はアロマエ…

容器まめ知識第一回 中味を守る「遮光」について デリケートな成分を光から守るには遮光ビンがピッタリ。容器まめ知識1回目は、遮光ビンの基本についてお届けします。「遮光ビン」は光(主に紫外線)を防ぐ機能を持ったビンです。一般的に良く知られている遮光ビンが「茶ビン」です。比較的低コストで遮光が実現できるた…

ユニバーサルデザインとは… ユニバーサルデザインという考え方は、「使いにくくないものをつくるには、そして暮らしにくくない生活環境をつくるには、どうしたらいいか」という問題を解決するために、まとめられたものです。取りまとめ役を果たした米国ノースカロライナ州立大学にあるユニバーサルデザインセンターのロン…
